みなさんこんにちは。ういろうです。
ついに行ってきましたよ。。。
ゆるキャン△でも登場しております、
長野県にある「陣馬形山キャンプ場」！！
詳しくはこの後書いていきますが、いいところでした。。
リピート決定です。（次こそ天気が良い日に）
さて、陣馬形山キャンプ場を大きく４つのポイントに分けて紹介します。
①キャンプ場概要と立地
②サイトについて
③敷地内設備紹介
④まとめ
キャンプ場概要と立地について
陣馬形山キャンプ場のテントサイトですが、なんと1日最大18組限定のキャンプ空間となっています！大変ゆったりとしたスペースの中、天空でのキャンプが楽しめます。長野県で、「日本で最も美しい村連合」に加盟しているという中川村に位置するキャンプ場で、少々アクセスには苦労しますが、その価値は十分にある場所でした。なお、スーパーやコンビニは本気でないので気を付けてください。僕はスーパーを探してさまよってかなり無駄な時間を使いました。。まだあるかも、と思わずしっかり買い出ししましょうね。笑
2020年までは無料キャンプ場だったそうですが、今は有料運営に切り替わっています。正直有料でよかったと思います。（無料の場所にいい思い出がないので、、）
予約の受けつけは、2ヶ月前の1日から可能となっています。例えば8月予約なら6月1日からですね。
キャンプ場内ではさまざまな場所から中央アルプスをながめることができます。
サイトについて
陣馬形山キャンプ場のサイトは3種類に分かれています。その名の通り全方位絶景が楽しめる「３６０（サンロクマル）サイト」、中央アルプスを眺めながらキャンプできる「空（KU）サイト」、サイトからの眺望はそこまで期待はできませんがプライベート感満載の「森（MORI）サイト」があります。
今回行ってみて思いましたが、正直サイトはどこでもいいと思いました。なんなら、森サイトがいいかも、、。理由として、3360サイトは展望台への通り道にあり、他サイトの人が景色を求めてサイト横を結構通るのが気になりそうだと思ったからです。空サイトは、ソロならアリだと思いますが、ちょっとグループやファミリーで設営するにはサイトが細長く、過ごしにくいような印象を受けました。
キャンプ場内の設備について
キャンプ場内には、まず受付（売店）がありました。薪やステッカー、ガス缶に各種レンタルなど優しい管理人さんが対応してくれましたよ！
そしてやはりなんと言っても展望台。最高でした。天気に恵まれなかった今回ですら最高だと思ったので、クリアに景色がみられたらと思うと次が楽しみでなりません。
また、トイレは大変綺麗でまだ新しい感じでした。トイレ内の写真は流石に控えましたが、清掃が行き届いておりました。
駐車場についてです。車はサイト内に乗り入れできません。が、荷卸しに関してはサイトのすぐ近くの受付横に一時的に置くことができますし、リアカーをかりられるのでそう困ることはなかったです。ただし、森サイトの場合は階段なのでリアカーも使えませんので要注意です。
ざっくりと数えた感じですが、20台は停まっていて、他にも駐車場はあるようだったので安心してください。
まとめ
さて、こちら陣馬形山キャンプ場は、標高1445Mと高地の自然とともにあるキャンプ場です。注意してほしいのは、陣馬形山へ向かう急な坂や狭い道、そして朝夜の想定以上の冷え込みです。しっかりと準備を整えていきましょう。あとは僕がミスった買い物場所の確保もですが。
また、山頂へ到る道は、どのルートも集落の中を通るので、安全には十分に気をつけて、さらにはオーディオや車のエンジン音にも注意を払いたいものです。
最後にキャンプ場の情報が下記です。
【 入場料 】
1人1泊あたりて、サイト代と別で支払い
大人（中学生以上） ：1,000円
子供（3歳以上） ：500円
幼児（３歳未満） ：無料
【 サイト利用料 】
ソロキャンプ：1,500円〜
グループキャンプ：2,500円〜
となってぃす。
【住所】長野県上伊那郡中川村大草1636陣馬形山キャンプ場
・名古屋方面から中央自動車道の松川ICから21km ほど。約1時間。
※シーズン営業は4月～11月下旬までなので要確認です。
とにかく絶景と、落ち着いたキャンプ場の雰囲気に惚れました。みなさんもぜひ予約してみてください！（予約は争奪戦！）
さて、それではまた次回の記事で。
