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下呂のおすすめキャンプ場は温泉旅館の中!?

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みなさんこんにちは。ういろうです。

今回は岐阜県下呂市でキャンプ場を探しているあなたに、温泉旅館の中にあるなんとも珍しいキャンプ場を紹介していきます。

名古屋から行ける範囲で、観光したいしキャンプも楽しみたい。そんな方におすすめの場所です。

実際、まだあまり認知はされていないので行くなら今がチャンスです!

(サイト数は少ないですが、平日なら貸切の可能性も。僕も金曜泊で貸切でした)

さて、そんな今回おすすめしたいキャンプ場は、

岐阜県下呂温泉にある、下呂観光ホテルという旅館内にあるキャンプサイトです!

すごくないですか?温泉旅館内にキャンプサイトです。しかも絶景なんです。この記事を見てぜひまずはこのキャンプ場を調べてみてください。

目次

下呂でおすすめのキャンプ場 下呂観光ホテルキャンプ場

日本三名泉の一つ下呂温泉。その下呂温泉の老舗有名旅館である下呂観光ホテルに2022年4月、新たにキャンプサイトがオープンしました!

僕ういろうが個人的に待ち望んでいた温泉とキャンプの融合、そしてキャンプと観光の融合を体感できるのがこの下呂観光ホテルキャンプサイトです!

サイト数は全部で5つほどと多くはないですが、どの場所でも絶景を楽しめますし、キャンプ中は旅館内の温泉が入り放題です!最高!笑

下呂観光ホテルのキャンプサイトの様子は?

山々に囲まれた旅館のキャンプサイトからは温泉街が見下ろせます!

まず、チェックインは、旅館のロビーで行います。下呂観光ホテルのスタッフの方は何度行っても本当に、素敵な方が素敵な対応をしてくれます。スタッフサービスの満足度が高いのが良いです。

チェックインすると、デッキに留められるペグがわりの金具が30個、焚き火シート、延長コードなどが無料で貸し出されます。どのサイトも全部電源使えるんですね。ありがたいです。焚き火シート貸し出しもうれしい。

ペグは当然使えませんのでこんな金具を30個借ります。
デッキの溝に刺しこんで1/4回転すると、固定されるので、ここにテントのループなどをかけるわけです!

床面はご覧の通りデッキなので、マットやコットがないと寝る時はしんどい(というか体が痛くなると思います)です。ここだけ気を付けて、持ち物にはマットなどを忘れないようにしましょう。

炊事場として、サイトのすぐ横に屋内洗い場があります。(お湯も出る)ですので風が強い日でも、冬でも、洗い物には困りません。これは嬉しい。

屋内に設置されています。洗い場はこの一か所だけなので土日とかは混雑するかも?

続いてはトイレ。キャンプサイトのすぐ横に綺麗なトイレがひとつあります。キャンプでこんなにトイレがきれいなこと、あります?笑

水洗の、広く清潔なトイレでした。文句なしです。

何より良いのはやはりいつでも下呂温泉を楽しめることですね。僕はテント設営後、夜、朝、撤収後と4回入りました。大満足。

夜はこんな感じの雰囲気です。足元照らすライトがあるので安心。なお、夜(多分9時)には消灯されていました。焚き火もできます。

ひとつ、これがあれば最高!と思ったのは、浴衣。着たかったなあー。浴衣×テントとか、最高すぎません?笑 でもまあ焚き火すると燃えちゃいますからね。

なお、旅館内には新設された足湯もあります。新緑に包まれて足湯に浸かり、リラックスできました。

下呂観光ホテルのキャンプサイトは、今は予約サイトのじゃらん、そして楽天トラベルで予約できますよ!

正直、ソロだと価格的には割高ですが、温泉は入り放題で絶景も楽しめる、となるとありかもしれません。行くならカップルやファミリーのほうがいいと思いました!下呂温泉の観光もできるわけですし。

下呂観光ホテルキャンプサイトの情報まとめ

住所 〒509-2206
岐阜県下呂市萩原町西上田2148-1

アクセス 

名古屋:
車以外/JR高山本線下呂駅下車、徒歩15分
車/東名高速道路より中央自動車道へ~中津川IC~R257下呂方面へ60分、JR下呂駅より北へ3分

★ちなみに電車で来た場合、15-18時までであれば駅から旅館までの送迎があります!(無料)

以上、いかがでしょうか。温泉旅館にあるキャンプサイト、一度は楽しんでもらいたいと思います!一つだけ注意があるとすると、夏場はやめておいたほうが良いです。暑さで死ねます笑

では、最後に周辺の観光情報なども別記事で紹介します。よろしければ見てください。

参考記事①:下呂温泉で楽しむおすすめグルメ

参考記事②:下呂のお湯入り比べ!温泉手形で下呂をもっと楽しむ

参考記事③:下呂の温泉街のおすすめスポット10選

参考記事④:眺望最高の旅館「下呂観光ホテル」ってどんなところ?

それではまた次の記事で!^_^

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このブログを運営している人

1987年生まれ。
年間でおよそ30泊のキャンプを重ねる、キャンプ歴は10年ほどの中堅キャンパー。
愛知県名古屋に在住し東海エリアを中心にしてキャンプをする。
家族構成は妻、子ども2人。
富士山が見えるキャンプ場をよく好む

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